愛車と言っていいのか?私のバイク・・・
2009年 12月 04日
今日はちょっと休憩です。
愛車といっていいのか、私のバイクです。
40になって、学生時代から取りたくて仕方のなかったバイクの中型免許をとりました。
私の大学時代は、スズキの「カタナ」が燦然と輝き、ホンダのVT250が爆発的に売れた頃で、男女かかわらずみんなバイクの免許を取った人が多かったです。
ところが私は親が「絶対にダメ!」の一点張りで、どうしてもそこを押して取ることもできず、バイクは憧れただけで終わってしまいました。
40になり、もうよかろう、と職場近くの教習所に通い、記録的補習がつきながらも(記念に教習簿が欲しいくらいでした)、めでたく免許をとりました。
そしてバイクも買い、最初銀色だったものを車体はブルー、ロゴとホイールはゴールドに代え、もろもろの外観的改造をしたのですが・・・乗る暇がない!
買ってだいぶなりますが、まだ10000キロ走ってないんじゃないかと思います。
私はバイクに「そのままの格好で乗る」ことはできません。
どんな近距離でも、必ずブーツをはき、ライダーズジャケットを着ます。
そうなると、どうしてもちょいちょい乗ることから遠ざかってしまいます。悪循環ですね。
けれど、教習の1時間目で、初めて自分で運転したとき、初めて自分が風を切って走ったときのあの感動が忘れられなくて、なかなか乗らないけれども処分はできないでいます。
私は子どもが多いので、どうしても車には子どもたちやら、スーパーでの買い物やら、山ほど積んで走りがちです。
けれど、バイクは完全に1人。
それがたまらない魅力でもあります。
愛車というには、あまりにも乗らなくてかわいそうだけど、細く長いおつきあいをしましょうね。
私のホーネット♪