羅臼昆布の炊き込みご飯、続編。
2010年 01月 06日
思いつくとすぐさまやってみたくなるので、昨日今日連続になるけれど、やってみました。
子どもたちも結構、興味シンシンでした。
今日は子どもたちからせがまれていた、福岡は天神のバーゲンに連れて行く日。
このところ私は腰がよくないのですが、腰痛ベルトでガチガチに腰を固めて、出かけました。
そして、せっかくだからと、デパ地下の鶏肉専門店で手羽元の開きを1キロ買いました。
それをフライパンで焼き付けます。
本当は水炊き用がもっと美味しいと思うのですが、ご飯に直接炊き込むので、小さい骨がご飯の中にどうしても落ちてしまいがちなのが気になります。なにぶん子どもが食べるものなので・・・。
鶏肉に火が通りかけたら、大根を加えます。
焼き色がついてきました。
なんの味もつけていませんが、このままでもかなり美味しいです。
これを、お米の上にのせます。
お米の中には昨日と同じ手順で戻して刻んだた羅臼昆布が入っています。
今日の配分は玄米4合、白米1合です。
フライパンの中には、鶏肉と大根のおいしいエキスがこびりついています。
それをお水を少し足して煮出し、加えます。
炊き上がりました!
昨日まで使っていたお塩がなくなってしまったため、今日から新しいお塩です。
そんなに高いものを買うわけではありませんが、お塩はいいものを使うようにしています。
本当に味が全然違います。
実は息子はこの時点で味見して、「このままでいい、塩足さなくていい」と言っていましたが、この子はギョーザは酢醤油なし、刺身は醤油なしでそのまま食べる傾向にある子なので、他の子たちとの兼ね合いもあって、やはりお塩を足しました。
できあがりです!
今日は大根の葉っぱがあったので、刻んでかるく塩したものをパラパラとのせました。
今日も本当においしかったです。
みんな何杯もおかわりしました。
羅臼昆布を下さった、友人のおかーさまに感謝、感謝です!
メニューが広がって楽しい今日このごろです。