子どもに運転を教えることと、パソコンを教えることは似ています。
2010年 09月 26日
「えええ~!」と渋っていましたが、運転しなきゃ乗れるようにはならないので、とにかく運転させました。
子どもに運転を教えることは、パソコン教えるのと似ています。
どっちも、「やってやった方が話が早い」。
イライラしつつ教えるより、「ハイ」と送ってやったり、作業を代わってやったりしたほうが簡単です。
その誘惑に負けないようにするのが、また一苦労です。
しかし、その誘惑に負けず、長女の運転でバイト先まで。
長女は今なお、おっかなびっくりでハンドルを握り、運転席に座った途端に「自動車学校モード」になるらしく、私が「アクセルをもう少し踏もうか」とか、「ちょっと左に寄りすぎてるよ」と言うたびに、「ハイッ」という返事。(普段はそんなことありません)
バイト先に近づくと、かなり狭い道を通らなければなりませんが、とにかくクリアして、行き着くことが出来ました。
「母ちゃん自動車学校」の年内卒業は怪しいのですが、大学卒業までには、「母ちゃん自動車学校」も卒業してもらいたいなあ、と思います。