パーフェクトな和食で幸せでした。
2011年 02月 21日
普段はどうしてもハンバーグ(毎回ひき肉は1500g使います)やら生姜焼き(豚肉は1200gは当たり前です)やら、という献立なので、こんな和食の晩ごはんは本当にうれしかったです。
お味噌汁にかぼちゃの煮つけ、椎茸の煮付け、里芋の煮付け、鯛の煮付け、刺身わかめ、春菊のおひたし、グリルで焼いた焼き茄子、ご飯。
ちょっと詳細写真を。
それに鯛の塩焼きも出てきました!
これらは全て、80を越した友人のお母さんが作ってくださったものです。
友人のお母さんは、ずっと現役で働いていた方で、料理はなんと60歳過ぎてから本格的に始めたそうです。
全てにおいて器用な方で、お邪魔するたび、いろいろびっくりさせられます。
それから、いつも「私は幸せ~」オーラの出ている方で、これにも毎回感じ入るものがあります。
私の父も、癌やら何やら山ほどありながらも「人生は楽しさいっぱい」で生きてますし、やはり「幸せだ」と日々思いつつ生きているということは、とても大切なことだと思わされます。