さよならホーネットブルー。
2011年 02月 22日
ホーネットもさぞ不本意だろう・・・と、ついに今日、バイクを手放しました。
査定の方が18時に見えることになっていたので、その前に子どもたちと記念写真をとりまくりました。
そして、全て終わって、トラックに積み込まれ、去っていきました。
寂しさでいっぱいですが、もっと乗ってくれる持ち主と出会うことを祈っています。
さよなら、ホーネットブルー。
あなたを手放して私の手元に来たお金は、すべてベースアンプなど機材に変えて、あなたの存在を忘れないようにします。
どうか第三の持ち主に恵まれますように。
【バイクを手放すにあたって思ったこと】
ショップか、買取専門業者か、個人売買か、ということになるのが一般的かと思います。
私は買取専門業者、という選択はできませんでした。
右から左へ業者に転売、という流れにのせてしまうことは、とても不憫でできませんでした。
私は地元のショップに手放すことはできませんでしたが、地元のショップに手放すのが一番いいように思います。
売却値の高い安いでは計れないものがあるように感じました。