この時代に連絡ツールが郵送というのは・・・。
2011年 03月 02日
もちろん、私は郵便をかるくみる者ではなく、郵便によるやり取りは大好きです。
ただ、単なる連絡となると、これは全く話は別で、できる限り簡単で手のかからない方法を望みます。
8箇所くらいに分散しているこの団体、チーフがいつも連絡事項を
パソコンで入力→プリントアウト→7つの封筒に入れ→宛名を書き→郵便局に持っていって投函
ということをしています。
今日、ついに「メールの一斉送信にしましょう」と提案しました。
それに伴って、8箇所分のウェブメールのアカウントを私が取り、マニュアルを作る、ということにしました。
シノゴノ言ってるより、言い出した人間がやったほうが話が早いものです。
そこで、帰宅して、子どもたちの晩ごはんを準備して片付けてからgmailのアカウント取得を始めましたが、2つ目(私はすでに1つ持っているので実際は3つ目)の取得から、「本当に人間がアカウントを取得しようとしているのか」という疑いをgmailがお持ちになりました。
で、どうなるかというと、
○携帯電話番号を入力する画面が出る
○自分の携帯番号を入力
○しばらくすると、携帯に非通知設定で電話がかかってくる
○「あなたの確認番号は・・・です」、と自動音声で言う
○その番号をアカウント取得の、2枚目?の欄に入力
○無事にアカウント取得
このような流れになります。
私はこれは初めての経験でした。
とりあえず、今日3つ取得して、それぞれの箇所にアカウントをメールしました。
あと5つ取得して、マニュアル(といっても、gmailの開き方なんですが)を作らないといけません。
だけど、これでチーフがラクになるなら、協力しなければ!
パソコンや携帯というものは、自分のためだけではなく、周りの負担を軽減させる側面が多分にあるのですね。