バケツプリン成功!
2011年 06月 23日
冷蔵庫から出し、ラップをとって傾けると、きちんと固まっている様子がわかります。
何度か揺すってみて、「このまま出せそうだね」ということになり、お皿の上にバケツをひっくり返します。
この状態でお皿ごと上下に揺すると、ごとん、と音がしてプリンがお皿の上に落ちたようです。
崩れてないかな・・・と、ドキドキしながら、4番目がバケツをそぉ~~っと持ち上げます。
カンペキ!
搾り出すだけの、かんたんホイップを、プリンの上に絞り出してデコレーションします。
完成!
ハウスプリンエル3箱分の、この「バケツプリン」、とってもおいしいのですが、実は1日たった今日もまだ残ってます。
さすがに3箱分は多いです。
もう1回り小さいバケツで、ハウスプリンエル2箱分くらいが、ちょうどいい分量かもしれません。
次回は、ゼリエースのいちご味の箱に、アレンジメニューとして「いちごババロア」の作り方がのっていたので、「よし、いちごババロアを作ろう!」と4番目と2人で話しています。
今年4月から長女は独立して家を出、真ん中の双子は高校生になって、それぞれの生活に忙しく、小学生の4番目は、登下校その他、急激に寂しくなりました。
けれど、私が4月の人事異動で転勤し、今までで一番家から近い職場になったので、帰りが幾分早くなりました。
おかげで、4番目と夕方買い物に行ったり、ちょっとマックやロッテリアでお茶したり、こういうデザートを一緒に作ったりすることができるようになりました。
こんな夕方のひとときこそが、後々とても懐かしく思い返すことなのかもしれません。