またまた小学6年生の工作。「恋のお悩み相談の館」?
2011年 09月 13日
私が部屋の戸を開けると、
「恋のお悩みはありませんか?」と立っています。
これはダンボール箱に張り紙をしていて(この子はダンボール箱に目がありません)、その上にはご丁寧に「恋」の文字が。
今回の工作で最も時間がかかった部分だそうです。
つきのよくない、ブルーのポスカで一生懸命書いた文字だそうです。
よく書けてますけど、この上で何をするつもりなんでしょうか?
横からみるとこんな感じ。
今日も、さっきからこれを身につけて家の中を回っています。
回るってったって、今は長女が独立しているので、対象となるのは高校1年生の双子だけなんですけど、それでもずっと「恋のおなやみ相だんのやかた」を首から下げています。
ごくろうさま・・・。
しかし、この人は悩みを実際に相談されたら、きちんと答えられるんでしょうかね?
肝心なところは非常に曖昧な、「お悩み相だんのやかた」であります。