大のオトナが嘘ついていいもんでしょうか?
2012年 08月 19日
それは、昨年、一昨年と続けて出た、地元祭ライブについてでした。
忘れもしない、去年の地元の祭での、「ベタメタル。」超アウェイライブ。
あの時、ちゃんと「メタル」と書いて申請し、祭りの委員会がオッケーしたにもかかわらず、役員の1人が演奏中に「やかましい!」と怒鳴り、果てにはボーカルPAを切ってしまい。
その役員さんが、演奏中に「音量を下げろ!」とステージ前で怒鳴っていた、あの記念すべきライブ。
参考までに、去年の祭りライブのレポ。
さすがに野外ライブ2日連続は疲れました
記念すべきライブではありましたが、もう面倒だったのと、「ベタメタル。」も「ROSSO」も今年再編成で、いまスタートしたばかりなので、今年はエントリーしませんでした。
そしたら!(前置きが長くてすみません)
去年ご一緒したバンドマンの方が、先ほど電話をかけてこられ、
「去年出ていたバンドが1つも出ていないので、役員さんに聞いたら、「ベタメタルと進入禁止は、こっちから断った」と言われたんですが、本当に祭りの実行委員会から、出演を断られたんですか?」
と聞かれるのです。
「いえ、エントリーしなかったんですよ、もう面倒だから。」
とお答えしましたが、なんなんですか、これは。
ちゃんとエントリーシートに、「メタル」と書いて、エントリーして、その上で出演を承諾したくせに、当日になって「やかましい」の「うるさい」の、果てにはPAを勝手に切る、という暴挙。
それにくわえて、今年はエントリーしてもいないものを、「こっちから断った」とはナニゴトですか!
そう答えた役員さんの態度は、いやに「威張っていた」とのこと。
もちろん、役員さんすべてがこんな方ばかりではありません。
去年も、ケントスライブまで、時間使って、チケット代使って、ご夫婦で来てくださった役員さんもおられ、感謝してもし尽くせないような思いをしました。
しかし、ちょっと腹が立ちました。
最初はビックリしたけれど、じわーーーーっとこみ上げる怒り。
かなり今、怒っております。呆れてもおります。本当にもう、「なんやそら。ありえんやろう」って感じです。