カラフル女子会vol.2が終わりました♪
2012年 09月 17日
社会人(オトナ)の女子ミュージシャン、パートナーたちが、手をつないでいけたらいいな、と思って始めた女子会ですが、2回目を、楽しい雰囲気で終わらせることができて、とてもよかったです。
参加者14名、というこじんまりした会でしたが、出し物など、みなさんライブより凝ってたりして。
そして、会を盛り上げてくれるお料理は、なんとなんと、今回ZOEのオーナー、Mayumiさんの手料理でした。
めちゃくちゃ美味しく、いやー、美しい人は料理も上手です☆
一番気合が入っていたのは、このご夫婦。
ザ・ピーナッツならぬ「ザ・落花生」のコブチご夫妻です。
まるでアイドルのように、記念写真を頼まれまくり。
毎回、カラフル女子の「出し物」があるのですが、今回のお題は
「なりきって、あの頃といま」でした。
あの頃になりきって、思い出の曲を1曲。いま好きな曲、いまの気分の曲を1曲。
ダイジェスト版をyoutubeにもアップしております。
カラフル女子会vol.2
では、「出し物」レポを。
画像は、臨場感あるものを使いたくて、ほとんど動画からの切り出しです。
なので、画質が悪くて申し訳ありません。
まずは「なりきって、あの頃」から。
1番は、わたくしtaka。
私にとってアイドルは、中森明菜と松田聖子だ、と言っても過言ではありません。
中森明菜のDesireを。
夏のあいだ中、子どもたちとアイスクリームざんまいの日々を送ったツケが見事に来て、体重がぐっと増え、衣装がとってもカワイソウな状態でございます。
次回着るときまでには、もうちょっとなんとかしておきたいと・・・。
合いの手で、順子さんが「はーどっこい」と入れるもんで、吹きだしてしまいました(^^)
2番、朋子さんによる、「Close to you」。
豪華サポートメンバーで演奏していただきました。
ピアノ担当の朋子ジュニアのまーくん、これが「遅れたけど、母の日のプレゼント」だそうです。
くーーーーーーっ、うらやましい。。。
リッチーさん、ドラマーデビューでした。いけてます。
修二さん、スコアをカンペキに作っての演奏、ステキでした。
修二さんは、始まる前の乾杯の挨拶の中で、「2年後、自分は定年退職するので、カラフルアンプラグドの活動を手伝います」と言ってくださいました。
本当にうれしかったです。
3番は、毎回あっと驚く選曲の、Megumiさん。
娘さんのMoeちゃんと一緒に、懐かしいTHE STALINの「ロマンチスト」を。
今回のプログラムを作るに当たって、本当に25年ぶりくらいに、THE STALINという名前を聞きました。
私はほとんど通っていないバンドですが、それでも、THE STALINと聞けば、「遠藤ミチロウ」という名前が思い出されるくらい、1つの時代を築いたバンドであったと思います。
Megumiさんは、なんと小学生の頃に好きだったとか。
根っからのパンク・メタル少女です。
4番目は、衣装から気合120%のコブチ夫妻。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」。
大将、のりまくって、とんでもないお姿を・・・。
おえ。(ウソです)
さて、みなさん、どっちが大将で、どっちが奥さんかわかりますか?
ちょっと離れてみたら、本当に区別がつきません。
さて、「なりきって、あの頃」のラストは、「ゆらぎ」。
曲はしっとりと、「We've only just begun」だったのですが、曲が始まる前に、カルベさんの、
「コブチ夫妻をみていて、むくむくと沸き上がってきた”インスピレーションストーリィ”」
が語られ、とても面白かったです。
順子さんは、IPad→ステレオケーブル→変換ジャック→PAで、Ipadに入れていらした、志賀島の海の音をバックに流しながらの演奏をされ、これがまた・・・くぅぅぅっというほど、よかったです。
前半和やかに終わり、再び歓談・食事タイムを挟んで、後半の出し物、「いま」へ。
「いま」の1番は、わたくしtaka。「SARA」を。
今回、盟友ジェイさんに加えて、トリー内藤さんに、パーカッションでお手伝いいただきました。
トリーさんは、終始笑顔で、この「楽しそうな雰囲気」って本当に大切だなあ、と改めて動画をみていて思いました。
トリーさん、またお手伝いくださいませ!
2番は、朋子さんのソロ。「彼方の光」。
初めて朋子さんのソロ演奏をみました。
うっとり。
ステキでした!
実はわたくし、大学時代にエレクトーンにチャレンジしたことがあったのですが、右手左手右足左足が、全部違うことをする、というのに挫折いたしました。
「んなことが出来るかっ」とエレクトーン教室をとっととやめたのですが、出来る方は出来るんです。
両手ひきながら、足でベース踏むなんて、私には絶対できません。スゴイ。
3番目、Megumi with Moe。「行くぜっ怪盗少女」。
わたし、「ももクロ」(ももいろクローバーZ)って、今回、Megumiさんのプログラム原稿をみるまで、まったく知りませんでした。「ももクロ」とは、「チョコクロ」の仲間かと思ってました。
Megumiさんのご主人が、ずっと客席で、ダンスをしていらしたそうで、気づかず、残念。
次回は、コブチ大将と2人で、前で踊って下さるそうです!
それにしても、この2人のときは、平成の風が吹いてまいります。
そして、再び昭和の風が吹きまして、
4番、コブチ夫妻のザ・落花生による「恋のフーガ」。
どこまでも、愛らしく、おもしろく。
コブチの大将は、人生で怒ったことがないそうです。
子どもさんを育てていた頃も、「こら」と一言いって、それでオシマイだったとか。
・・・という話に始まって、コブチ家、カルベ家のケンカの様子ネタが、とっても面白かったです。
ラストは、ゆらぎ。
なんと、ユーミンの「あの日に帰りたい」にのせて、「カラフルのあるある」。
カルベさん、私は今日いちにち、「♪ カラフルのぉーあるあーるいいたいー♪」がアタマの中で鳴っておりました。
詳しく書きません。どうぞyoutubeをご覧下さいませ。
とっても楽しい時間でした。
来年も続けていきたいな、と思います♪