カラフルCavern Beatライブvol.1が終わりました!ライブレポPart1。
2012年 09月 26日
参加者のみなさん、来てくださったお客さま、本当にありがとうございました。
ちょっと遅くなりましたが、恒例のライブレポをお届けします!
エントランスには、ちゃんとカラフルライブのポスターが貼ってあって、ちょっとうれしかったりして(^^)
「ベタメタル。」の閣下は、私の高校時代の同級生なので、当然、 Cavern Beatのオーナーさんとも同級生です。この日、30年ぶりの再会となりました。(閣下は素顔であります)
現在ただいま、進入禁止でパーカッションをつとめてくださる、ZakaさんとCavern Beatオーナーのマッチさんと、マッチさんの奥さま。
Zakaさんは、この日、ずっとPA張り付きで、PAを担当して下さいました。感謝です。
カラフルは、文字通り、いろんなバンドが「カラフルに集う」のが身上ですが、PAさんからしてみれば、きっとこの上なくやりにくいことと思います。
事前に機材チェックにも出かけてくださり、カンペキでした。
さて、いよいよライブスタート・・・の前に。
Super Sonic Orchestraのキーボーディスト、yuyuさんが、大口あけて、差し入れのケーキをパクついておりました。
yuyuさんも、私と同様、4人の子持ちとか。
お互い、がんばりましょー。
ライブのスタートは、恒例「ジェイバンド」です。
結成10年目、いよいよ次回10月20日カラフルハロウィンライブ(ZOEライブ)は、ジェイバンド10周年記念ライブも、勝手に兼ねさせていただきますm(_ _)m
・・・の割にはですね、1ヵ月半くらいジェイバンドの練習もないまま、ライブとなりました。
私とドラマーHiromiさん、もう不安で仕方ありませんでした。
2人とも、ギターのジェイさんが何を弾きだすのか、曲が始まる前には、恐る恐る彼の方をうかがっておりました。
ジェイさんはともかく、私もHiromiさんも、曲を把握してたような、してなかったような、曲をわかって演奏してたような、してなかったような、「反省!」というステージでございました。
でも、ま、いっか。ねっ
これでライブやってしまう、という摩訶不思議、厚顔無恥、心臓に毛皮がフサフサ、という私たちだからこそ、10年も続いてきたのかも、ねっ (ちょっと無理があるか)
さて、2番目は、毎回人気のGRANDPAS。
AsanoKidsにも、「かわい~」と人気です。
タンバリンを持つ修二さんは、ことにも「かわい~」。
今回から、キーボードの「あーちゃん」がMC担当となりました。
あーちゃんのMCは、「普段着トーク」というのか、普通の会話そのままで、とても自然でした。
修二さんの後ろ、ベーシストKandaさん、毎回、とても味のあるプレイで、大好きです。
また、今回、ライブの集合前に、音楽ボランティアチーム、「カラフルアンプラグド」について、ミニ説明会をさせていただきました。
修二さんは、ご自分から、事務局をかって出てくださっており、私と一緒に前に出てくださいました。
前日には、参加呼びかけの原稿も書いて、私に送ってくださいました。
本当に感謝です。
さて、楽しい演奏が続き、この頃定番曲となりつつある、「蒼い影」。
リッチーさん、熱唱、ならぬ、熱演。
蒼い影のとき、世の中はリッチーさんのために回ってる、というようなプレイでした。
素晴らしかったです!
3番目は、Super Sonic Orchestra。
今回からネームカードを導入したのですが、首から下げる式のネームカードというのは、紐と本体を取り付けたり、案外セッティングに時間がかかるものでした。
SSOのみなさん、率先して手伝って下さって、本当にありがとうございました。
ビートルズナンバーで幕開け。
今回はトランペット隊がおらず、ホーン隊としては、サックス2本の構成でした。
しかし、SSOのサックス隊には、「華」があります。
しかし、普段はいるトランペットがいないわけで、キーボードのお2人、大活躍でした。
また、最後の曲など、ギターがフューチャーされていて、ギター好きの私としては、うれしかったです。
Seijiさんのギターが、またいいんです。
実際にお会いする前、Super Sonic Orchestraの音源を聞かせていただいたことがあるのですが、その時から、「ギターばりうま」と思ってました。
いま、Facebookでもお友だちになれて、とってもうれしかったりします(^^)v
SSOは、ベースのMASAさんを中心に、仲のいいバンドさんです。
私と同世代のミュージシャンから、学生さんのメンバーさんまで、幅広い年齢層ですが、とてもチームとしてまとまっていて、いろんな意味で勉強になります。
また、ぜひご一緒しましょう!
そうそう、会場には、元SSOのメンバーさんで、現Loudbellsのサックス奏者、Goroさんも来てくださいました。なんと、うちの息子の高校の先輩とか。
あっという間に4番目です。
またガラっと世界が変わりまして、超ハードロック一筋、鋼鉄のメタル・ハードロックバンド、BLACK SHEEPです。
今回から、オリジナル中心のセットリストでした。
BLACK SHEEPさんを、私の言葉で表現するとしたら、
「信念と情熱」
でしょうか。
どこまでも、一直線、というバンドのあり方、そして演奏です。
ギターのTommyさんは、見るたび痩せて、いよいよ熟年メタラーの風格を増してこられ、ベースのHiroさんは、日に焼けて、温和な顔が精悍になっていき・・・と、ビジュアル的にも、鋼鉄のロックバンド一直線、です。
ドラマーのCozyさんは、言わずもがなのカッコイイパフォーマンス。
キーボードYukaさんは、前回のダンシティライブから、衣装がぐっとセクシー路線で、演奏ともどもキマッています。
前回のライブから参加の、ボーカルKiyoshiくん。
客席で、「イケメン!」と、お姉さまたちに評判でしたよ♪
BLACK SHEEPをみていると、ケーキや菓子パンから脱却できずに、ハッピーぷくぷく状態をキープしている自分が、ちょい情けないかも、と反省させられたりします。
以上、カラフルCavern Beat ライブ vol.1のライブレポでした!
youtubeはこちら。
2012colorful_CavernBeatライブvol.1~part1~
それから、パート1のライブレポ最後に、うれしいお客さまをご紹介させていただきます。
昨年の、悪夢のベタメタルアウェイライブで、私たちアマチュアミュージシャンの側に立ち、公正に物事をみていてくださった、「つくねさん」ご夫妻。
来てくださいました。
本当にうれしかったです。最後まで、ありがとうございました。
思わず記念写真を!
いろんな方たちの、応援があって、カラフルは楽しく続けていくことができています。
本当に感謝いたします。
では、パート2も、どうぞお読みくださいませ!