カラフル”ちょっと早い”ハロウィンライブ、ライブレポ♪part1
2013年 10月 14日
先週末土曜日、10月12日に、”ちょっと早い”ハロウィンライブを、大橋駅前のZOEで行いました。
今回、初めてカラフルライブに参加してくださった、Fバンドさん。
初めてのこととて、入念に音出しなどを行いました。
ギターアンプの出力を調整したり、
サックスに合わせてマイクの高さを調整したり。
みんな、仲間どうしで協力し合っての準備です。
Fバンドさんのリハーサルのとき、「この曲、初めて自分がライブで演奏した曲だ!」と、シミジミ聞いておられたのは、Super Sonic Orchestraのバンマス、大坪さん。
珍しく?手元にアルコールなく(^^)、じっと聞いておられた、「天国」のベーシスト、古川さん。
普段、みんな別々のところで、それぞれに生活しているけれど、この瞬間、同じ場にして、一緒に音楽で楽しもう!っていう、この空気感がいいな、と思います。
さて、18時にライブスタート。
トップバッターは、恒例、ジェイバンド。
結成して、ついに11年目に入りました。
1度のメンバー交代も、休止もなく、まる10年たちました。
練習の当日の欠席は、10年間で、私がインフルエンザで突然高熱を出した、1回だけです。
他の2人はゼロ。
・・・その割には・・・。反省。
演奏直前まで、紙に書いたカンペで予習するドラマー。
演奏中に、盟友リッチーさんが会場入りしたのに、手を振ったりなんかして。
ジェイバンドは、今回から、カバー曲の演奏を無しにしました。
全曲オリジナルでライブする、と。
今回のセットリストは
・骸骨のGシャッフル
・ジェイバンドのテーマ
・ライトディレクション
・銀嶺の覇者
実は、テーマはもうかれこれ8年はやってますし、最後の「銀嶺」も、原型は結成時にすでにありました。
「銀嶺」での、最後のコーラスと、夏田さんの高速ドラムの回しです。
夏田さん、高速すぎて、手が見えませーん。
11年目に突入のジェイバンド、ぜひ20年目を目指していかないといけないですね!
ということで、2013年カラフルハロウィンライブのレポ、スタートです!
今から4番目をユニクロに連れて行く方々、昨日のベタの練習中、音が出なくなったベースの調整に、スタジオに行って参ります!
ここで一度アップします。
そして時間が経過しまして、再び続きに着手いたします。
ベースは、断線してただけで、あっという間に直りました。
普段、私の練習スタジオは東区のナイスビームスタジオなのですが、機材でトラブルがあったりしたとき、すぐに電話する、持って行って泣きつく、のは、BEBOPの橋口さん、と決まってます。
本当に頼りになります。
橋口さん、今日もあっという間の作業でした。ありがとうございました。
さて、カラフルちょっと早いハロウィンライブ、2番目は、唐津から初参加の、Fバンドさんです。
ドラマーは、カラフルライブでお馴染みの鍋島さんです。
ベーシスト吉村さんとともに、Fバンドのリズム隊をしっかり支えておられます。
実は、Fバンドさんのことを、私が勝手に3,4人編成のバンドさんと思いこんでいて、当日まで、3番目の出演予定でした。
ところが、6人編成の上、キーボードは3段組!
とてもセッティングも大変で、これは再度入れ替えるのは大変だ・・・、ということで、3番目のカラフルベンチャーズと交代していただきました。
それにしても。
私、アマチュアで3段組キーボードを使う方を、初めて見ました。
リハの時、SSOの大坪さんが、「いや~、うちなんか、キーボード2人いますけど、2台ですよ。1人1台。わっはっは」と言ってらしたのが、妙におかしかったです。
Fバンドさんは、ZOEで初めてのライブ。
ということは、アンプその他、初めて使われるわけで、演奏中、微調整は、観客席の仲間が担当します。
Fバンドさんの特徴を一言でいうと、とにかく「明るく、楽しい」!
めちゃ明るく楽しいバンドの、カラフルロックバンド代表が、大阪からやってきたBlue Mulletさんだとすると、カラフルフュージョンバンド代表は、間違いなく、このFバンドさんでしょう。
メンバーさん全員、ニコニコと明るい方ばかり。
特にサックスの上原さん。演奏中も、本当に楽しそうです。
キーボードをのぞきこんだりとか。
キーボードの陣内さん、弾きにくくないのかしら、といらぬ心配をしたりして。
自分のパートがお休みの時は、思い切りカメラ目線。
上原さんを筆頭に、とても楽しい演奏でした。
選曲もよく、フュージョンをほとんど通っていない私も知ってる、楽しい曲ばかり。
みなさん、あまりにも楽しそうなので、、私たちもニコニコしてしまいます。
客席では・・・
・・・・・。
楽しみ方も人それぞれ、ということで(^^)
Fバンドを立ち上げるまでも、いろいろとご苦労された、リーダーの古川さん。
もう1人のギタリスト本山さんに支えられ、ギターソロ!
初めてカラフルライブに参加されて、いかがだったでしょうか。
これから、ずっと仲良くしていっていただけたら、とてもうれしいです。
本当に楽しい演奏を、ありがとうございました。
さてさて、中1日おきまして、今日は10月16日です。
今日の記事は、カラフルベンチャーズから♪
宗像のミアーレ音楽祭出演のために、GRANDPASを母体として結成された、ベンチャーズを主としてカバーするバンドです。
ベースの神田さんの隣には、花束が置いてあります。
そうなんです、ちょうどこの日、神田さんは「自称26歳」の誕生日でした(^^)
ライブの一番最初に、キーボードのあーちゃんが、バースデーソングを弾き、僭越ながら、私が、カラフルベンチャーズさん心づくしの花束を、神田さんにお渡ししました。
神田さん、思いがけないことにビックリしながらも、幸せに溶けそうな笑顔でした!
そして、カラフルのお兄さま、笹田修二お兄さまが、カラフルに帰ってこられました。
facebookなどを通して、いつも親しくさせていただいていますが、やっぱり、バンドマンのお兄さまを目の前で見るのは、格別です!
本当に、お帰りなさいませ♪
カラフルベンチャーズのドラマーさんは、カラフルの名物ドラマー、夏田さんです。
ドラムソロから始まる曲では、ベンチャーズらしさを感じさせつつも、夏田節、炸裂!
メンバーからも惜しみない拍手!
キーボードのあーちゃんは、とっても素直な、わかりやすいオンナノコで、「わー、すごいすごい」とか、「よかったわー」、と言うときには、手を上に上げる、こういう拍手をするんです(^^)
会場も沸きました!
みんなが1つになって、盛り上がる、楽しい瞬間です。
カラフルベンチャーズ、本当に楽しいステージでした。
神田さん、「26歳の誕生日」、おめでとうございます!
沢山の幸せ、沢山の喜びが訪れる1年でありますように!
さてさて、続きまして、4番目はROSSOです。
ROSSOは、夏田さんが、中学校時代、お小遣いをつぎ込んだという、「ポールモーリア」の「エーゲ海の真珠」でスタート。
この曲は、ベースソロで始まります。
思わず、デジカメでベース本庄さんの写真を撮ったりして。
撮った写真がこちら。
ヒュー!
「エーゲ海の真珠」は、今回「本庄アレンジ」で臨みました。
原曲と大きく違うのは、3拍子アレンジであることです。
みんな、慣れるのに手間取っていました。
今回は、3拍子のエーゲ海を「こなす」のに精一杯で、なかなか、曲と身体が馴染む、というところにまで、いきつきませんでした。
次回に期待!かな?
タイタニックのテーマでは、ラストの転調のところから、本庄さんが、またもロッドスチュアートの「アイムセクシー」ベースを弾くので、ツイ笑ってしまいます。
ラスト2曲は、ライディーンと情熱大陸で、一気に飛ばして終わりました。
そして恒例、
「まだまだやりたいけど、今日はこのへんにしといたろ。」
早くも、このセリフを聞かないと、終わったような気がしなくなってきました。
ここまでで、ちょっと早いハロウィンライブpart1は終了です!
5番目の「天国」からは、part2で♪