ちょっと早いクリスマスコンサート
2013年 11月 20日
今回は、なんと5名もの仲間が来てくださいました。
みんな仕事を休んだり、仕事の合間を縫って来てくださいました。
感謝に尽きません。
けれど、最高にステキな時間を、生徒たちと過ごすことができました。
セットリストはクリスマスの曲4曲と、先日の運動会で使った、スクエアのTruth。
これは、最後のTruthの演奏場面です。
このように、今回はあちらこちらから、クリスマスのイルミネーションをお借りして、クリスマス気分満載でのコンサートでした。
このイルミネーションは、カラフルベンチャーズの笹田さん、The Lips⇒Liesの坂口さんの労作です。
出来上がった直後の写真。
いつもなら12時集合なのですが、今回はセッティングするものが沢山あったため、11時45分でお願いしました。
みんな総力あげて、クリスマスイルミネーション、楽器、PA機材のセッティングをしました。
ちょうど少し前に、Riraiza用に、スクリーンやプロジェクターを購入していたものが、大活躍でした。
クリスマスソングでは、私がしこしこ撮り貯めたクリスマスの画像を流し、Truthでは、映画「ドリブン」のラストのレースシーンを流しました。
やはり、音楽と映像が一緒になると、より楽しさが増すように思います。
準備を整えてスタートしたクリスマスコンサート、今回は、サックスの友永さんが大活躍でした。
MCの語り口もとても優しく、演奏のみならずMCでも、みんな癒されました(^^)
私はといえば、「Yourself A Merry Little Christmas」のピアノ伴奏者、「Truth」のキーボード担当として、今回初めて、演奏者の中に参加しました。
いやー、もうこの1ヶ月、「Have Yourself A Merry Little Christmas」漬けであった、と言っても過言ではありません。
今わたしはバンドでピアノやキーボードを弾くことがありません。
なので、楽譜の音符と、鍵盤の上に落ちる指の箇所は、不正確きわまりなく、想像以上に苦戦しました。
連日、練習を欠かしませんでした。
その割にはミスがしっかりありましたが、本当によくピアノを弾いた1ヶ月でした。
・・・この中で、1つ大きなことを学習しました。
私が担任する生徒さんの1人は、音楽は大好きですが、今まで「ピアノの音はそんなに好きではない」と思っていました。
ストリングスの音には笑うのに、ピアノの音にはあまり反応しないからです。
ところが、私が「Have Yourself A Merry Little Christmas」の最初を弾けるようになり、生徒さんに弾いて聞かせると・・・。
もう、笑う笑う。声すらあげて笑ったのです。
つまり、ピアノの音は好きではない、のではなく、私のピアノが下手くそ過ぎた、ということだったのでしょう。
「生徒さんの反応が薄いときは、まず自分の技量を疑え」
教員の基本のキを、改めてかみ締めた出来事でした。
さて、楽しく時は過ぎて。
児童生徒のみんなが、協力し合って作ったプレゼントを最後にお渡ししました。
とても喜んで受け取っていただけました!
記念写真をパチリ!
5人の先生、笹田さん、坂口さん、友永さん、城島さん、西坂さん。
本当にありがとうございました!
ぜひまた、いつか来てくださいね♪
来年からは、カラフルアンプラグドも、いよいよ定期ライブをスタートします。
いつか、堅固なチームを組んで、あちらこちらに「音楽を届けに」行きたいです♪