アウェイなライブこそ!
2014年 01月 28日
そこに、オープニングアクトとして、ベタメタルで参加させていただきました。
大野タカシさんバンドの、ドラマーKooryoさんが、ギターのジェイくん、ドラマーGunちゃんと親交があったためで、思い切り「コネ参加」でした(^^)
大野タカシさんは、歌もさることながら、背は高くカッコよく、爽やかなステキな方です。
なので、会場には、早くから、大野さんに会うために駆けつけた方が、並んでいらっしゃいました。
最前列は、そうしたファンの方がズラリと。
そうした中、カラフルの仲間が、応援に来てくれました。
まさに「地獄に仏」(?)・・・ってちょっと大げさですけど。
とってもうれしかったです。
ベタには間に合わなかったけど、天国のYukiさんも来てくださいました。
さて、我らがベタメタルは、思い切り「アウェイ」な中での、トップバッター。
みんな、とっても頑張りました!
写真はSSOの聖二さんより。
数年前の、地元の祭りでの超アウェイライブ。
あの時を境に、アウェイに対して、妙な快感を覚えるようにようになった私としては、存分に楽しめました。
アウェイな環境でのライブでは、私なりに1つの指針があって、
・1曲目、2曲目は、ひたすら辛抱。
・3曲目から勝負をかける。
・ラストの曲で、半分以上のお客さんの眉がひらき、目に楽しさが浮かんでいれば、成功。
今回は、成功に入れていいかな、って思います。
まあ、失敗に終わっても、「メタルのPVの世界を地で行ったゼ」と思えばいいんですよね(^^)v。
今回のライブで得たものは、様々ありましたが、ベタメタルのチームとしての結束を、強く感じることができたことは、何よりも嬉しいことでした。
それから、ステキなベーシスト、Kikuさんとの出会い。
ドライブ感溢れる、本当にステキなベーシストさんでした。
これがまた、あまりにもチャーミングな方なので、勝手に「ボーイッシュなガール」と思い込んでおりました。
後で、男性であることを知って、いやはや、大変失礼いたしました。
Kikuさんは、腕が確かなだけではなく、腰かるく、腰ひくく、愛嬌があり、誰からも愛されるキャラクターと推察しました。
またいつか、お会いできたら嬉しいな、と思います。
いろいろと実り多かった今年初のベタメタルライブ。
次は2月9日に初のアンプラグドライブが控えています。
まったく準備が進んでおらず、かなり焦り気味です(>_<)
2月9日、箱崎水族館にて、15時~17時。
お時間ある方、ぜひ見に来てくださいませ。
後の音楽ボランティア活動につなげようと、参加者はみな、気持ちを引き締めて臨みます。
どうぞ、アドバイスやリクエストを、お寄せ下さいませ。